コシヒカリ・ひとめぼれ・つや姫など、美味しいお米がそろう東北ブランド米。食べ比べセットでいろいろな品種を味わってみると、それぞれに個性があることがわかります。本記事では数ある東北ブランド米の中から旨味・香り・粘りが素晴らしく、もっちりとした食感が人気のつや姫について解説いたします。つや姫に隠された美味しさの秘密や美味しく炊く方法を知りたい人は、ぜひご覧ください。
つや姫の美味しさの秘密は、山形県の豊かな自然です。羽黒山・月山・湯殿山の出羽三山と日本一のブナの原生林が土に滋養を満たし、最上川の天然ミネラル水がお米に栄養を与えます。
北緯38度に位置する山形県の「夏は暑くて冬は寒い」というくっきりとした季節の違いもお米を美味しくする秘密です。
つや姫が生まれた経緯にも美味しさの理由があります。かつて山形県の代表品種であるササニシキの人気が落ち始めた際に「より美味しいお米を」と10年もの開発期間をかけてようやく生み出されたのがつや姫です。
コシヒカリやひとめぼれなどの銘柄米にも受け継がれている「亀ノ尾」という品種のDNAを受け継ぎ、日本一のお米を目指すべく開発されました。開発者のたゆまない努力と山形県の豊かな風土・気候、そして米農家の丹精込めた作付けや管理によって、つや姫の美味しさは作られているのです。
ループ株式会社では東北ブランド米を中心に信頼できる農家からお米を仕入れています。コシヒカリ・ゆめぴりか・つや姫などの人気品種の食べ比べセットもご用意しておりますので、東北ブランド米に興味のある方は、ぜひご利用ください。
つや姫は正しい炊き方をすることで旨味・香り・粘りを引き出し、本来の美味しさを味わえます。家でも簡単にでき、ほかのお米にも使える美味しい炊き方をぜひ覚えましょう。
計量したお米をボウルに入れ、そこに水を入れて軽くかき混ぜ、すぐにまた捨ててください。米ぬかの臭いやゴミを取り除くことが目的です。乾燥しているお米はあっという間に給水してしまうため、できるだけ手早く済ませましょう。
テニスボールを掴むような感覚で指を折り曲げ、20回ほどお米をかき混ぜます。このときにギュ!ギュ!とお米を押し付けたり、強く擦ったりするのはNGです。またかき混ぜすぎてしまうのもよくありません。
何度か水を変えると白い濁りが消え、お米がはっきりと見えるようになります。多少濁りが残っていても問題ありません。
水の量は水を入れる目盛りや、いつものお米よりもやや少なめがおすすめです。お好みに合わせて水の量を調節してください。水を入れた後は、冬は1時間、夏は30分を目安に給水させましょう。新米の場合は給水時間を少し短めにしてください。給水が終わったら炊飯します。
炊き上がったら10分ほど蒸らしてください。ひと粒ひと粒が白く輝く、粘りのある美味しいつや姫になっているはずです。
つや姫を含む東北ブランド米をお求めなら、ループ株式会社のネットショップをご利用ください。コシヒカリやゆめぴりかなど東北ブランド米の食べ比べセットをご用意しております。食べ比べセットは、ギフト用商品としてもおすすめです。
ひとめぼれ・コシヒカリ・ゆめぴりかなどと並んで人気のつや姫は、山形県の風土と気候、そして生産者の想いが生んだ美味しいお米です。旨味・香り・粘りのどれも素晴らしく、噛むほどにお米の味を感じられるでしょう。正しい炊き方をすれば自宅でも米どころさながらのご馳走になるはずです。
つや姫を含む東北ブランド米はどれもが美味しい品種ですが、それぞれにしっかりと個性があり好みも分かれます。好みに合うベストなお米を見つけるには、食べ比べセットで少しずつお米を味わうのがおすすめです。
ループ株式会社では、様々な東北ブランド米が入った食べ比べセットをご用意しております。300g(2合)ずつの使いやすい真空パックになっておりますので、お米の味を楽しむのに最適です。ぜひご利用ください。
会社・ショップ名 | ループ株式会社 |
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取扱商品 | お米 |